心結(みゆう)ブログ

シュッとかキュッとか

異性の好み、実は誰でもある“こだわり”

「どうでもいいやん」と思われるかもしれませんが、
異性に対するこだわりって、意外とみんな持っていませんか?
 
たとえば、年齢。
「年上は無理だけど、年下なら10歳でも20歳でもOK」という人もいれば、
「上3歳・下3歳まで」という、やたら狭い条件を掲げる人も。
 
正直、幅せまっ!って思ったりします(笑)
 
年齢・身長・顔・収入…でも私は“手”を見てました
一般的には「高身長がいい」「イケメンがいい」「年収が高い人が安心」など、
恋愛対象の条件って表に出やすいですよね。
 
でも、私はというと──
実は“手”を見ていました。
 
特に「しゅっとしてる手」が好きだったんです。
ごつごつしすぎてなくて、むくっとしてない、すらっとした指の感じ。
特に理由はないけど、なんとなく惹かれてました。
 
“フェチ”って意外と大事な恋愛基準?
友人の中には「お尻がキュッとなってる人がいい」という人もいます。
これも立派なフェチ。
好きになるポイントって、理屈じゃないんですよね。
 
私の場合、「手フェチ」とまでは言わないけれど、
気づけば自然と手を見ていた時期がありました。
 
ただし、これが絶対条件ではなく、
「そうだったらより良い」くらいの軽いこだわりです。
 
あなたはどこに惹かれますか?
私の親友なんかは「特にないわ」とバッサリ。
でも、私はちょっとした“好きポイント”って、実は大切だと思うんです。
 
理屈じゃない、直感的な“好き”って、恋愛のスパイスになりますよね。
こだわりがあるからこそ、人は人に惹かれる。
そう思いませんか?
 
こだわりは「自分らしさ」の一部
異性に対してのこだわりって、他人から見ればどうでもよくても、
**自分の中ではちゃんと意味がある“価値観”**なんですよね。
 
年齢でも、身長でも、顔でも、収入でも、手でも、尻でも(笑)、
何かひとつ「いいな」と思える部分があることが、
人を好きになる第一歩なのかもしれません。
 

3人の運命の人

突然決まった結婚!自分でも驚き

お付き合いしている人もいなかった私が、

ある日突然「結婚することになりました」と報告する日が来ました。

 

自分自身もびっくりですが、久しぶりに会う友達はもっと驚き!

「えっ、彼氏できたっての次に、もう結婚!?」と、まさに急展開です。

 

でも、そんなスピード感があるからこそ、「これは運命かも」と思ったりもするのです。

 

恋愛の教祖が語った“運命の人”の3タイプ

友人の中に、恋愛にとても詳しい“恋愛の教祖”的な存在がいます。

彼女が語ってくれたのが、「人生で出会う運命の人は3人いる説」。

 

その3タイプとは──

 

・自分を深く想ってくれる人

・自分が深く想える人

・お互いに心から想いあえる人

 

この順番で出会えると理想的なんだそうです。

 

■ 恋愛の順番は違っても、運命は自分でつかむ

この話を聞いて、「ああ、なんとなく分かるな」と納得しました。

でも実際は、誰もがこの順番通りに恋愛を経験するわけではありません。

 

私のように、突然“結婚”が決まることだってあるし、

あとから振り返って「あの人が運命の人だった」と気づくこともあります。

 

大事なのは、その人との出会いを大切にできるかどうかだと思うんです。

 

もう運命の人に出会いましたか?

「もう運命の人に出会いましたか?」と聞かれたら、

私は「はい」と自信をもって答えられます。

 

まだ出会っていないという方も、焦らなくて大丈夫。

運命の人との出会いは、ある日突然やってくることもあるのですから。

 

恋愛も結婚も、自分らしく

人生にはタイミングがあります。

恋愛も結婚も、“今じゃない”と思っていたはずの自分が、

突然その渦中に飛び込むことだってあるんです。

 

だからこそ──

自分の気持ちに正直に、自分らしく、出会いを受け入れていきたいですね。

 

運命の人に出会う準備、あなたはできていますか?

 

ごあいさつのその後は

彼のご両親にご挨拶をしたその足で

結婚式場へ向かう

3か所まわって、ハウスウエディングに決定

ここの料理がめっちゃ美味しかったんです

結婚式は 今までお世話になった方々への

お披露目と感謝のおもてなし

二人ともその思いがあったから

会場も新しくて綺麗だし 皆さんに喜んでもらえそう

スタッフの皆さんも丁寧で

帰りも駐車場までお見送り

またまた ひらっひらの白のスカートが舞い上がる

そのスカートを押さえに彼走る

後日 担当の方からお手紙頂いたんです

ご自分の言葉で丁寧にお礼と思いが綴られて

文中を何度も読み返したけど

まさか!まさか!

一か所私を呼び捨ててる なんと大胆な

これには 心惹かれました

正式に申し込みに行った時に

決めてはこれだとお手紙見せて慌てさせてしまいました

私の漢字が難しくて間違えたらあかんという緊張から

敬称が抜けてしまったみたいです

結婚式も結婚式までも本当にお世話になったんです

この出会いに感謝です

 

ごあいさつ

2010年4月

彼のお家にご挨拶に伺いました

そうなんです!ご両親にお会いするのは初めて

前日は一人で大騒ぎ

お店の試着室にこもるけど

季節柄か何を着ても入学式のお母さんにしか見えない

家に帰って ありったけの服を出してきて彼と協議

ひらっひらの白のスカートに決定

当日は家に着くまで助手席の鏡で入念なチェック

覚悟を決めるけど

年齢聞かれたら ちゃんと答えられるのか

『さんじゅぅ~ふゅぅさぁいですぅ』になってしまわないかな

あっちも そっちも こっちも どっちも 緊張してたので

年齢聞かれずに無事終了

帰り際に『また来てね』と声をかけてもらえた

家の外まで見送って頂いて

あぁ~良かった

でも、この日は超強風

ひらっひらの白のスカートが風で舞い上がる

彼は慌てておさえに走る

 

2024年の終わり

今年も今日で終わりですね。

どんな一年でしたでしょうか。

私は「変革」の年だったかもしれません。

仕事で成果を出してなんだか安堵して、退職。

次のステージは誰かのためにできることがあるのかと

キャリアコンサルト養成講座で学び、

結婚相談所を始めることを決意する。

半世紀生きてきた私の人生は

大きく変わろうとしています。

めっちゃ大変と混乱することもある。

不安に思うこともある。

でも、未来はどんな形でもやってくる。

来年がよい年になりますように。

 

不思議な世界

風水の後は、占いですかと言われそうですが

こんな事もあったんです

私の姉は介護士で

ある時、お世話していた方のご家族から

親切にしてもらったお礼にと占ってもらったんです

何故だか姉よりも私のことが気になったらしく

とても詳しく聞いてこられて

『この人はもう恋愛では見つけられない見合いか紹介

でも、知り合ってから恋愛になるから』

『どんどん会わせてあげなさい』って

当たってしまったわけです

芸能人も占ってもらうような有名な方だったそうです

ただただ不思議

 

風水

うちの実家の建て替えを

母のために姉が頑張ってくれていた時

設計図がやっと出来たけど

念のため風水でみてもらったらしいです

驚きの回答

うちの家 鬼門にトイレがあって

鬼門に水回りがあると

お金は貯まらず 男の人が寄り付かないらしく

ここに住んだら嫁にいけへんって姉は言われてしまいました

これは、たいへん

もちろん変更!

この建て替えをする前に

私、実家を出て一人暮らしを始めてました

出て3ヶ月ほどで彼氏出来きて

これって偶然か?どうか?は

私もわかりません

でも、気になる話ですよね

 

そう思う気持ち

成果を上げるとか 結果を出すとか

仕事でも何でもそれで評価をされてしまう

それまでの努力や工程も その時にね

私が結婚することになって

頑張ったからだよと言ってくれる人もいました

出来ないと言ってしまう人は努力をしてないと言う人もいます

一応、婚活の結果を出したけど

こればっかりは 頑張っても難しい

長年の経験でそう感じてて

あらためて思ったことは

『幸せになろう』

その思いだけは貫いた

何かを動かすために

信念って大切なのかもしれません

 

二度目のプロポーズ

私がプロポーズを受けてから数日後が

私の母の誕生日

仕事帰りにやってきた彼を玄関先で出迎えて

花束を受け取った母は もう乙女

『僕の誕生日に入籍します』と二つ目のpresent

私たちが帰ってから

母は姉たちに電話で喜びを爆裂トークしたって

少し落ち着いてからは

なんか悪い事起きるんちゃうやろかって

一人ジェットコースター

アップ、ダウンが激しくて

誰よりも一番ながく母の傍にいた私

心配いっぱいかけてしまってて

present喜んでもらえてよかった

 

独身を馬鹿にするな

39歳で独身となると

いろいろと言われました

それはもう言われました

私、その当時は接客業をしてまして

お客さんとかにも

『一生のうちに一回ぐらい名前変えなあかんで』とか

『かわいそうに』とか

この言葉には悔しくて

仕事中やし泣いたらあかんと涙をこらえました

そんなに蔑まされないといけないのかと

でも、でも、最後に笑えばいいねんって思ってました

幸せのカタチなんか決まってないし

誰が評価できるもんでもないでしょ

結婚適齢期も人によって違うんだと教えてもらった事があって

その人にはその人の適齢期があるんだって

本当にそうだと思います

人生はひとりひとりに与えられた一度だけのもの

悔いなく、楽しく、前に進めばいい

そぉじゃないのかな

 

結婚という大切な日

結婚を決めてくれた彼に

その後、聞いてみました

結婚という大切な日を意味のある記念日にしたくって

私の誕生日の12月に決めてたそうなんです

人の心の中は見えないし、

はっきり言ってもらえないと分からない

それでも、少しずれてしまっても

想いが一緒ならいい

39歳にして起きたミラクル

我がことながら驚きまくりでした

そうして気付けば

その40歳を迎える誕生日が近づいて

会社で総務のイケメンから

『今月、誕生日ですね』と声をかけられました

何かpresentでもあるのかと思ったら

『ボーナスから介護保険料引かれますから』って

知らんかったわ そんなん

現実は厳しい

 

未来への扉

彼の気持ちを大切にしよう

そう心に決めた…でも不安

それでも どんな時もついて行こうって最初から決めていた

黙りこくってた彼がまっすぐ私を見つめた

少し沈黙

そして、口を開いた

『結婚しよう』

涙が止まらない

なんで言ってしまうんだろうと思った

思い描いてる人生を曲げてしまうのかと思った

さっきまで私は私に言い聞かせてたのに

いろんな事が思い廻った

それでも本当に 本当に 嬉しかった

二人の扉が開かれた

そんな気がした

 

未来を描く

世間一般に2月14日はバレンタイン

それで、超普通にチョコレートをプレゼント

知らないとはいえ…後輩に

『あんなのあげる人いるんですかね』って言われてしまった

そのピンク色ハート型入りゴディバのチョコレート

ちゃんと気持ちと言葉を添えて

そぉすると次はホワイトデー

お返し頂いたんだけど その日は言えなくて

次の日に思い切って聞いてみたんです

それでも、はっきり聞けなくて 遠まわしに 遠まわしに聞いてみたら

遠まわしに 遠まわしに答えが返ってきたような? きてないような?

でも、なんとなく理解できて…

結婚の事 どう思ってるか聞いてみたくて

そしたら、自分の思い描いてることがあるらしく

今すぐどうこうではなさそう

私は彼より6歳年上

せいて、せいてないけど、 せいてるんやぁ

みたいな事も言ってしまった

でも、彼には彼の考えがある

でも、はっきりも言ってくれない

彼の言葉のひとつひとつを受け止めて 

私は私の答えを出す

私のせいで彼の思い描いた人生を歪めたらあかん

彼の気持ちに従おう

そう心に決めたんです

 

心が動く

38歳の時に

がむしゃらに婚活を頑張ってまして

お見合いもしました

お世話して下さる方からはすぐ返事の催促

その時に

別にどこがいいとか、どこが悪いとかじゃなかったら

近くに住んではるな 自営業か

条件で考えて、考えて

あ~しんど

また誰かと知り合って…

いいでも、悪いでもなければ

今度は いいとこ 悪いとこを探してみて

考えて、考え過ぎて

やっぱり しんどぉ

「悪いところがなければいいってことよ」

会社のおばさまはそう私に諭しました

選び過ぎてる、理想が高い…そんな事いっぱい言われまっくてました

顔がどうとか、収入がどうとか考えたこともなかったけど

自分が一生一緒にいようとする人をそう簡単に決められへん

うちの旦那さんとは

なぁ~んにも考えませんでした 不思議なくらい

心が動いたというのはそういうことなんです

 

心が…

こうして

名前と年齢と性別ぐらいしか知らなかった二人が

出会って2週間で付き合いだしました

私は心を動かされ 彼は心をつかまれたって

この後

1年ぐらい付き合おうと思ってた彼と

そうでなかった私が

結婚に至るまでのお話をします

そうそう

なばなの里のイルミネーション本当に綺麗で感動的でした

でも、帰りの駐車場で車がどうしても見つからなくって

彼からは

『人生もこんな風に迷うかもしれませんよ』なんてセリフ

私たち駐車場が二つあることを知らずに違う駐車場でめっちゃ探してたんです

見つかるわけないし…

人生語ってる場合じゃなかったんです

 

ずっと遠くに見えたもの

光の舞台になるには まだ少し明る過ぎて

色とりどりの花たちに会いにベゴニア館へ入る

通りすがりのおばさまが写真を撮ってくれる

『仲良く、仲良く』の声にのせられて初めてのツーショットが

まるで恋人どうし

窓の外を見れば星空 さぁ参りましょう

水面に映る景色がキレイ鏡池

ホタルのアーチも素敵に輝く

平日のおかげで人も少ない

二人の時間がゆっくりと流れる

友達に聞いたことのある青のアーチ

教会に向かってくぐると その二人は幸せになる

一緒に歩いてと手を引いて二人で歩く

教会の裏まで出ると そこにはイルミネーションの川

ずっと遠く川は流れてる

そのずっと先を見ながら 今日一日が楽しくってよかったと思えた

少し視線を感じて横を向く

彼は、一呼吸おいて『付き合って下さい』

その言葉に涙がこぼれる

嘘のような現実が今ここにあった

 

イルミネーションまでもう少し

2010年2月

晴れ女であることに感謝し、その日はスタートしました。

イルミネーションまでは時間があるので,まずはデートの王道「名古屋港水族館」

ここのイルカさんたちは機敏で働き者!イルカショーめっちゃおもしろいです。

でも、寒い…風が吹くたび寒い…

それで、二人は近づいたりもします。

仕方ないですよね、寒いから。

水族館を満喫したら、次は目的地「なばなの里」

話し過ぎて曲がるところを通り過ぎてしまい、辿り着いた駐車場でまた話す。

話の感じでは…もしかして…告白される…

告白されない?するよね?する?あれっ?しないのね…

告白されるって思ってたぁぁぁ~

いやぁ~恥ずかしい~

私の独りよがり、思い込み。

まっ!車降りて楽しみましょうよ、煌びやかな輝きの世界を!

 

二人で

朝、携帯を開くと「昨日はありがとう」と彼からのメールが入る。

まるで私の目覚めを見ていたかのような絶妙なタイミング。

その日は休日。お昼ごはんを作るのがちょっと面倒くさくて私は、

「もしよかったらランチご一緒しませんか?」とメールを送った。

返事は「すぐ用意して迎えに行きます!」

正直、こんなに急に会うことになるなんて思ってもみなかった。

彼と二人きりで会うのはこれが初めて。

迎えに来てもらって顔がわかるんだろうかレベル。

目の前にとまった車の窓から恐る恐る除いた運転席には彼が座っていて

車に乗り込んでスタートです。

 

ランチのはずが、気がつけば夕食まで一緒に過ごしてしまった。

二人の間に流れるこの時間はなんなんだろう。

たまたま二人とも今週は仕事の代休を取れる。

まるで用意されていたかのように、次のデートの約束が自然と決まる。

後日、仕事の都合をつけてもらって連絡が入る。

そしていよいよ、週末金曜日。

 

季節行事を重んじる私は、この冬見れていなかったイルミネーションを見たかった。

2月にイルミネーションを見ようと思うと三重県の「なばなの里」。

初めてのデートの行き先は…決定です!

 

携帯電話が鳴る

新年会の翌日に私の携帯が鳴りました。

昨日のお礼と食事のお誘いのメール。

予期せぬメールにびっくり!

でも、そこはやっぱり『行きましょう』と返信する。

次の日もメールはやってくる、 その次の日もやってくる。

くると返す、くると返す…

金曜日の夜のメールで『明日はお休みですか?』と問われ、

お休みだけど後輩の送別会で幹事してるんですよと返す。

『大変ですね』と優しいお言葉。

どんなんやったか報告しますよとメールを締めくくる。

土曜日、送別会が終わり、なんとなく電話をかけてみた。

出会って1週間、電話で話すこと3時間。

朝が近づき切れない電話を切って眠りにつく。

翌朝、少し遅めに目覚めたら、

また私の携帯が鳴った。

 

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