2025-01-10
シュッとかキュッとか
■ 異性の好み、実は誰でもある“こだわり”
「どうでもいいやん」と思われるかもしれませんが、
異性に対するこだわりって、意外とみんな持っていませんか?
たとえば、年齢。
「年上は無理だけど、年下なら10歳でも20歳でもOK」という人もいれば、
「上3歳・下3歳まで」という、やたら狭い条件を掲げる人も。
正直、幅せまっ!って思ったりします(笑)
■ 年齢・身長・顔・収入…でも私は“手”を見てました
一般的には「高身長がいい」「イケメンがいい」「年収が高い人が安心」など、
恋愛対象の条件って表に出やすいですよね。
でも、私はというと──
実は“手”を見ていました。
特に「しゅっとしてる手」が好きだったんです。
ごつごつしすぎてなくて、むくっとしてない、すらっとした指の感じ。
特に理由はないけど、なんとなく惹かれてました。
■ “フェチ”って意外と大事な恋愛基準?
友人の中には「お尻がキュッとなってる人がいい」という人もいます。
これも立派なフェチ。
好きになるポイントって、理屈じゃないんですよね。
私の場合、「手フェチ」とまでは言わないけれど、
気づけば自然と手を見ていた時期がありました。
ただし、これが絶対条件ではなく、
「そうだったらより良い」くらいの軽いこだわりです。
■ あなたはどこに惹かれますか?
私の親友なんかは「特にないわ」とバッサリ。
でも、私はちょっとした“好きポイント”って、実は大切だと思うんです。
理屈じゃない、直感的な“好き”って、恋愛のスパイスになりますよね。
こだわりがあるからこそ、人は人に惹かれる。
そう思いませんか?
■こだわりは「自分らしさ」の一部
異性に対してのこだわりって、他人から見ればどうでもよくても、
**自分の中ではちゃんと意味がある“価値観”**なんですよね。
年齢でも、身長でも、顔でも、収入でも、手でも、尻でも(笑)、
何かひとつ「いいな」と思える部分があることが、
人を好きになる第一歩なのかもしれません。