ブレない発言

 校則違反なの?

私の髪は、くせ毛で茶色。そして肌は白すぎるほど白い。

これが原因で、学生時代は先生たちから何度も注意されていました。

 

「髪を染めているのか」

「パーマをあてているのか」

「化粧をしているのか」——

そんな指摘を受ける。

まるで“校則違反”かのように言われることが多かったんです。

 

 中学時代には、先生に目の敵にされて

特に中学生の頃は、

細かい決まり事などがたくさんある学校で、

自転車に乗るときはウインドブレーカーの前ファスナーをしめるとか、

ヘルメットは垂直にかぶれとか、

セーターはブラウスの下に着るとか。

いろいろと校則以外の注文がある。

 

その中でも特に口うるさい先生がいて、

私が目立つのか目の敵にされていました。

 

「ポニーテールはダメ」

「髪ゴムは黒にしなさい」

「靴下の丈が短いものはやめなさい」

 

校則に書かれていないことばかりを私に言ってくる。

私はくせ毛で広がるから編み込みやポニーテールにする。

カラーゴムも当時の人気で使ってみていた。

靴下は校則では“白色”とあるから流行りの丈を履く。

 

 母は偉大な素敵な女性

私は学校で先生に言われたことを家で母に話しました。

母から返ってきた言葉は、

 

「女の子がオシャレせぇへんようになったら、おしまいや」

 

それは核心をついたブレない発言。

学校の先生が言うように従いなさいではなかったのです。

誰かの言葉に左右されない、自分を大切にする。

うちの母はかっこいいなと思いました。

 

 自分をもっていることが、愛される第一歩

婚活でも同じです。

誰だって個性があって、意思がある。

いろんな想いがあって、それらには自分なりの理由がある。

大切なのは、

自分が一人の人間であるということ。

自分に誇りをもって自信を持つことで、人は輝く。

その輝きこそが“自分にぴったりの人”と出会うカギになります。

 

「私は私を知っている」——この想いは、婚活でも必ず光ります。

 

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