ダンシャリ

整理が苦手な私

私は昔から片付けが苦手で、「いつか使うかも」と思って物を捨てられない。

服、靴、もらい物、試供品、紙袋など、どんどん物が溜まっていくばかり。

そんな私に旦那さんが呆れてしまったのです。

 

結婚後、初めての危機?夫の一言にドキッ

結婚して間もない頃のある日、旦那さんが本屋さんで熱心に本を読んでいました。

そして、私に「この本、絶対読んで」と強要。

その時、手に取っていたのが『断捨離』という本。

 

「断捨離」とは?ヨガが語源のシンプルな教え

旦那さんによれば、「断捨離」はヨガの考えに基づいたものだそうです。

 

断:不要な物をもらわない。心から欲しい物だけを選ぶ。

捨:使わない物を手放す。人にあげる、処分する。

離:物への執着を断ち、心を軽くする。

 

つまり、物を通じて心も整理するという哲学的な考え方でした。

 

本の中で心に響いた言葉たち

断捨離の本には、物を手放すためのヒントがたくさん書かれていました。

 

・「何年も着ていない服は、もう着ない」

・「“いつか使う”は、ほとんど来ない」

・「思い出は物ではなく、心の中にある」

・「プレゼントは物ではなく、気持ちをもらったもの」

 

確かに、確かに、

どの言葉も、私の胸に刺さりました。

 

初めての断捨離体験!服を手放してみた

まずはクローゼットの整理からスタート。

「これはもう何年も着てないな」と思う服を思い切って捨てました。

もったいないとかまだ着れそうと思ったりはしたものの、

終わってみたら意外とスッキリして気持ちよかったです。

 

夫婦で快適に暮らすために

これって、片付けは夫婦関係にも影響する。

お互いが気持ちよく過ごすには、心地よい空間づくりが大切。

そのためには、やっぱり「断捨離」が必要だと実感しました。

今でも、ん…捨てられないと考えている私の姿を見ると旦那さんは

「思い出は心の中に」と私に説くのです。

 

少ない物で、心も軽く

整理整頓が苦手な私でも、少しずつ物を減らすことで心に余裕が生まれました。

「捨てる=失う」ではなく、「捨てる=自由になる」と考えると、気持ちも変わってきます。

これからも、夫婦で心地よい暮らしが出来ることを願い断捨離を続けていきたいと思います。

とはいうものの習慣的には難しいので、時折…ダンシャリタイムを設けてます。

 

 

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